2025年には700万人の方が認知症になると推計されている超高齢化社会の中で、これからは専門識者だけでなく、地域の方の理解と支えが必要不可欠になります。「一足先に認知症になった私たちから」と認知症本人の皆さんがその思いを語られている今、専門識者や地域の多職種の皆様と共に認知症の理解を深め、認知症の人と共に生きる地域づくりを目指していきましょう。

 １「認知症専門医の父が認知症になり学んでいること」

　　　-講師：長谷川診療所院長　長谷川 洋 先生

 ２「認知症と共に生きる私たちの学び方」

　　～認知症のご本人からの学びと実践～

　　　-講師：認知症介護研究・研修仙台センター

                　矢吹 知之 先生

３「認知症ケアのこれまでとこれから」

　　～私宅監置から認知症とともに生きる希望宣言へ～

　　　-講師：横浜市認知症介護指導者　松田 昇 氏

４「認知症発症から２２年　今、私が伝えたいこと」

　　　-講師：日本認知症本人ワーキンググループ理事

                　佐藤 雅彦 氏

５「認知症施策の動向とこれから」

　　～ともにできることを考え、（小さな）アクションを～

　　　-講師：認知症介護研究・研修東京センター研究部 部長

　　　　　    永田 久美子 先生

◆演習・個人ワーク・グループワーク　　まとめ

◆ご挨拶　　-株式会社　ゆずり葉の会　代表　鈴木　和恵

＊当日、研修講師の方々の書籍も販売致します。

＊お申し込みはFAXにてお願いいたします。

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「ゆずり葉の会　研修担当」宛までFAXにてお送りください。

FAX番号：０４５－５３２－９５４５